セブン・シスターズセブン・シスターズ

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  • 誰も見たことがないリアルな近未来で、人類の尊厳をかけた死闘が始まるめくるめく鮮烈ビジュアルの連続で現代社会を挑発するSFアクションスリラー

    世界的な人口過多と飢饉による食糧不足から、厳格な一人っ子政策が敷かれた近未来。そこでは二人目以降の子供は児童分配局によって親から引き離され、枯渇した地球の資源が回復する日まで冷凍保存される。セットマン家の七つ子姉妹は、唯一の身寄りである祖父によって各曜日の名前を付けられ、それぞれ週1日ずつ外出して共通の人格を演じることで30歳まで生き延びてきた。しかしある夜、〈月曜〉が帰宅しなかったことで、姉妹の日常は狂い始める。〈月曜〉に何が起きたのか? 誰かが当局に密告したのか? 何者かの裏切りにより当局に命を狙われる身となった姉妹は、力と知恵を合わせて残酷な運命に抗おうとする—。

  • ジャンルも国も超えて活躍する唯一無二の女優、ノオミ・ラパスが1人7役を競演

    主演はスウェーデン映画『ミレニアム』三部作で世界の注目を浴び、『プロメテウス』でハリウッドデビュー、以降も『チャイルド44 森に消えた子供たち』、マリア・カラスの伝記映画『Callas』など出演作が目白押しのノオミ・ラパス。本作では、真面目な優等生、自由奔放なヒッピー、血気盛んな武闘派、反逆者、天才エンジニア、パーティーガール、慈愛に満ちた皆の仲裁役など、本来の個性はバラバラでありながら、自宅アパートの外ではやり手の銀行員カレン・セットマンとして生きる七姉妹の葛藤を自由自在に演じ分ける。もちろん、鍛え抜かれた肉体を駆使したアクションも圧巻だ。
    一方、過激な思想で世界の秩序を保とうとする児童分配局の科学者を演じるのは、『アルバート氏の人生』『危険な情事』のグレン・クローズ。姉妹にサバイバル技術を授ける祖父に、『スパイダーマン』『プラトーン』のウィレム・デフォー。その他、2014年のベルリン国際映画祭で将来有望な若手俳優に与えられるシューティング・スター賞に輝き、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』などの大作にも出演するオランダ出身のマーワン・ケンザリ、『コン・ティキ』の主演で名を上げたノルウェー出身のポール・スヴェーレ・ハーゲン、ノルウェーの映画やテレビで活躍するクリスチャン・ルーベックなど、国際色豊かなキャストが集結した。

  • 新世代アクションスリラーの鬼才、トミー・ウィルコラ監督が
  映像化不可能と思われたブラックリスト入りの脚本に挑戦

    メガホンをとったのは、タランティーノ作品のパロディ『キル・ブル〜最強のおバカ伝説〜』や雪山ゾンビホラー『処刑山 デッド・スノウ』でカルト的人気を集め、ジェレミー・レナーとジェマ・アータートン主演の『ヘンゼル&グレーテル』でハリウッド進出したノルウェー出身のトミー・ウィルコラ。ケレン味あふれるアクションや、痛烈なブラックユーモア、スタイリッシュな映像に定評があり、また脚本家としてもヒットメーカーのアダム・マッケイ監督の新作『Irredeemable』に抜擢されるなど、次世代のエンタテインメントを牽引する存在だ。
    脚本は、映像化されていない優秀な脚本をランキングする「ブラックリスト」2010年版で上位に入ったマックス・ボトキンの作品を、ケリー・ウィリアムソンが改筆。主役をノオミ・ラパスに演じさせたいという監督の願いにより、当初は七兄弟だった主人公が女性に変更され、かつてなくパワフルでミステリアスな世界観が完成した。

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 そう遠くない未来。世界規模の人口爆発と干ばつによる食糧不足に対処すべく、収穫量の多い遺伝子組み換え作物が開発されるが、その作物が人体に与える影響で多生児の出生率が急増する。さらなる危機に直面した欧州連邦は、一家族につき子供1人のみを認める「児童分配法」を施行、違法に生まれた二人目以降の子供は地球の資源が回復する時まで「クライオスリープ」と呼ばれる機械で冷凍保存する政策を強行した。
至るところに検問所が設けられ、人々の生活や行動が厳しく管理される中、とある病院で七つ子の姉妹が誕生する。母親は出産と同時に死亡し、姉妹は唯一の身寄りである祖父に引き取られた。祖父は7人を月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜と名付け、「児童分配局」に見つからずに生き延びるための方法を教え込む。その方法とは、それぞれ週1日、自分の名前の曜日にだけ外出し、カレン・セットマンという共通の人格を演じることだった。

 月日は過ぎ、姉妹は一人ひとり性格も得意分野も異なる女性に成長する。7人の頭脳やスキルを併せ持ったカレン・セットマンは銀行員になり、エリートへの道を歩んでいた。しかし大きな昇進が決まるはずのある月曜日、〈月曜〉が出勤したきり行方不明になる。
 火曜日。〈火曜〉はアパートにいる5人と連絡を取り合いながら、カレン・セットマンとして普段と同じ様子で出勤し、前日の〈月曜〉の足跡を辿るが、銀行の外で児童分配局の職員に捕まり、当局を率いるニコレット・ケイマン博士のもとへ連行される。一方、アパートの5人も武装した男たちに襲撃され、力を合わせて応戦するものの、〈日曜〉が銃弾に倒れてしまう。何者かの裏切りにより、姉妹の命が狙われていることは明らかだった。
 水曜日。〈水曜〉はカレン・セットマンの出世争いのライバルである同僚ジェリーの家を訪れ、カレン・セットマンがケイマンと大口の契約を交わしていたことを知る。だが、詳しく追及する前にジェリーは屋外にいたスナイパーに撃たれて即死。何とかその場から逃げ出した〈水曜〉も、ケイマンの部下であるジョーに撃たれて息絶える。同じ頃、アパートにいた〈木曜〉、〈金曜〉、〈土曜〉の3人は、児童分配局の職員でカレン・セットマンの恋人だというエイドリアンの来訪を受け、エイドリアンから児童分配局の情報を引き出す作戦を練っていた。エイドリアンの交際相手が姉妹のうち誰なのかわからないまま、〈土曜〉が彼の家に行き、体を重ねる。
 木曜日。児童分配局による襲撃は激化し、〈土曜〉と〈金曜〉が犠牲になる。一人になった〈木曜〉は、姉妹が協力して集めた情報から〈月曜〉がまだ生きていると確信し、彼女を救出するためにエイドリアンの助けを借りて児童分配局の建物に侵入する。しかしそこで待ち受けていたのは、想像を絶する現実だった—。

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    カレン・セットマン役│ノオミ・ラパス

    1979年スウェーデン生まれ。7歳の時にアイスランド映画『In the Shadow of the Raven』(88/未)に出演し俳優デビュー。2007年、デンマーク映画『Daisy Diamond』(未)で10代のシングルマザー役を演じ、デンマーク映画批評家協会賞(ボディル賞)とデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)主演女優賞を受。09年、ベストセラーミステリーを映画化した『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のヒロイン、リスベット・サランデル役で国際的な注目を浴びる。同作でゴールデン・ビートル賞主演女優賞(スウェーデン)とジュピター賞主演女優賞(ドイツ)を受賞。続く『ミレニアム2 火と戯れる女』(09)と『ミレニアム3 眠れる狂卓の騎士』(09)でも演技を絶賛された。
    その後、ペルニラ・アウグストが初監督したスウェーデン映画『Beyond』(10/未)に主演。同作はヴェネツィア国際映画祭批評家週間賞、ノルディック映画賞を受賞し、ラパスもゴールデン・ビートル賞主演女優賞(スウェーデン)を受賞する。続いてポール・シュレットアウネ監督によるノルウェーのスリラー映画『チャイルドコール 呼声』(11)でローマ国際映画祭主演女優賞を受賞。
    ガイ・リッチー監督の『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』(11)でハリウッドに進出し、リドリー・スコット監督の『プロメテウス』(12)の主役に抜擢されて話題を呼ぶ。以降、ブライアン・デ・パルマ監督/レイチェル・マクアダムス共演の『パッション』(12)、ニールス・アルデン・オプレヴ監督/コリン・ファレル共演の『デッドマン・ダウン』(13)、ミヒャエル・R・ロスカム監督/トム・ハーディとジェームズ・ガンドルフィーニ共演の『クライム・ヒート』(14)、ダニエル・エスピノーサ監督/トム・ハーディ共演の『チャイルド44 森に消えた子供たち』(14)、スティーヴン・シャインバーグ監督『ラプチャー 破裂』(16)、マイケル・アプテッド監督/オーランド・ブルーム共演の『アンロックド』(17)などハリウッドやヨーロッパ諸国の大作に相次いで出演。今後、制作や公開が予定さている作品にデヴィッド・エアー監督/ウィル・スミスとジョエル・エドガートン共演のファンタジー映画『ブライト』(17)、ロバート・バドロー監督/イーサン・ホーク共演でストックホルム症候群の由来となった事件を描くスリラー『Stockholm』、ヴィッキー・ジューソン監督の『Close』、マイケル・マン監督/ヒュー・ジャックマン共演によるフェラーリ創設者の伝記映画『Ferrari』、ニキ・カーロ監督によるマリア・カラスの伝記映画『Callas』などがある。

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    ニコレット・ケイマン役│グレン・クローズ

    1947年アメリカ生まれ。1974年から舞台で活躍し、『ガープの世界』(82)で映画デビュー。同作でロサンゼルス映画批評家協会賞とナショナル・ボード・レビュー賞を受賞、アカデミー助演女優賞にノミネートされて一躍注目を浴びる。続く『再会の時』(83)と『ナチュラル』(84)でもアカデミー賞助演女優賞にノミネート。『危険な情事』(87)、『危険な関係』(88)、『アルバート氏の人生』(11/製作と共同脚本も兼任)では同賞主演女優賞にノミネートされ、6度オスカー候補になった経験を持つ。他の主な出演作に『ハムレット』(90)、『運命の逆転』(90)、『マーズ・アタック!』(96)、『101』(96)、『エア・フォース・ワン』(97)、『クッキー・フォーチュン』(99)、『彼女を見ればわかること』(00)、『ディストピア パンドラの少女』(16)など。その他、テレビ作品「アーミー・エンジェル」(95)と「ダメージ」(07-10)で3度にわたりエミー賞の主演女優賞を受賞。また、ブロードウェイでは「The Real Thing」(83)、「死と乙女」(92)、「サンセット大通り」(95)で3度のトニー賞に輝いている。

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    テレンス・セットマン役│ウィレム・デフォー

    1955年アメリカ生まれ。1980年代初頭から映画に出演し始め、『ラブレス』(82/未)や『ストリート・オブ・ファイヤー』(84)などで注目された後、『L.A.大捜査線/狼たちの街』(85)で高い評価を得る。翌年の『プラトーン』(86)の三等軍曹エライアス役でアカデミー助演男優賞にノミネート。同賞には『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』(00)でも再びノミネートされている。製作規模や役柄の大小を問わず、名監督との仕事を選び、これまでに100を超える映画に出演。主な作品に『ミシシッピー・バーニング』(88)、『最後の誘惑』(88)、『ワイルド・アット・ハート』(90)、『イングリッシュ・ペイシェント』(96)、『処刑人』(00)、『スパイダーマン』(02)、『ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター』(02)、『ライフ・アクアティック』(05)、『アンチクライスト』(09)、『ハンター』(11)、『誰よりも狙われた男』(14)、『ジョン・ウィック』(14)、『ドッグ・イート・ドッグ』(16)などがある。年内の公開待機作は『デスノート』、『オリエント急行殺人事件』、『ジャスティス・リーグ』など。

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    エイドリアン・ノレス役│マーワン・ケンザリ

    1983年オランダ生まれ。チュニジア系の血を引く。2008年から俳優として活動し、ボクサーを目指すモロッコ移民を演じたオランダ映画『Wolf』(13/未)で2013年のオランダ映画祭主演男優賞を受賞。翌年、ベルリン国際映画祭の「シューティング・スター」(将来有望なヨーロッパ俳優)に選ばれる。最近は『アウトバーン』(16)、『ベン・ハー』(16)、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(17)、『オリエント急行殺人事件』(17)などハリウッド映画への出演が相次いでいる。

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    ジョー役│クリスチャン・ルーベック

    1980年ノルウェー生まれ。英国セントラル・セント・マーチンズのドラマセンターで学ぶ。2004年から俳優として活動し、クリスチャン・ペダーセン名義で『ホーキング』(04)をはじめとする英国のテレビ映画やドラマに出演。その後、母国ノルウェーで『Reprise』(06/未)、『ナチスが最も恐れた男』(08/未)、『Rottenetter』(09/未)、『Amnesia』(14/未)などに出演。『アウトバーン』(16)、『マリアンヌ』(16)などの英語作品にも出演している。

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    ジェリー役│ポール・スヴェーレ・ハーゲン

    1980年ノルウェー生まれ。オスロの国立演劇アカデミーで学ぶ。2003年より舞台で活動し、2004年に映画デビュー。2008年の主演作『DeUsynlige』(08/未)でコスモラマ映画祭主演男優賞を受賞。その後、人類学者トール・ヘイエルダールの漂流実験を描いたアカデミー賞・ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート作『コン・ティキ』(12)への主演で国際的に大きな注目を浴びる。今後の公開待機作にリリー・コリンズ主演のアメリカ映画『Halo of Stars』などがある。

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監督│トミー・ウィルコラ

1979年、ノルウェー北部のアルタ生まれ。2007年、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』のパロディ『キル・ブル〜最強おバカ伝説〜』(監督・脚本)でデビュー。医大生たちが雪山でナチスのゾンビに襲われる第二作『処刑山 デッド・スノウ』(監督・脚本)は2009年のサンダンス映画祭で話題を呼び、カルトホラーとして興行的成功も収める。2013年米国公開のジェレミー・レナーとジェマ・アータートン主演のダークファンタジー・アクション『ヘンゼル&グレーテル』(監督・脚本)でハリウッドに進出。同作は全世界興行収入2憶2500万ドル以上の大ヒットを記録した。その後、『処刑山2』(14/監督・共同脚本)を発表し、トロント・アフター・ダーク映画祭観客賞をはじめ数多くの映画賞を受賞。以上の4作品は日本国内ではDVDリリースのみで、本作『セブン・シスターズ』が初の劇場公開作となる。現在はアダム・マッケイが監督を務めるR指定のアメコミ原作スーパーヒーロー映画『Irredeemable』の脚本を執筆中。また、テレビドラマ版「ヘンゼル&グレーテル」パイロットの共同脚本にも携わっている。

脚本/共同プロデューサー│マックス・ボトキン

2001年に本作を構想し、オリジナル脚本を執筆。映画化が実現していない優れた脚本をハリウッド業界人が選ぶ「ブラックリスト」の2010年版に入る。これまで脚本を手がけた作品はファミリー映画『Opposite Day』(09/未)、『Cody the Robosapien』(13/未)など。また、囮捜査でドッグショーに出演する警察犬が主人公のコメディ『Show Dogs』がラジャ・ゴズネル監督によって映画化され、来年米国公開予定。

脚本/共同プロデューサー│ケリー・ウィリアムソン

映画化された作品にジェイムズ・パタースンによる小説の人気キャラクター、アレックス・クロスを主人公にした『バーニング・クロス』(12)などがある。

プロデューサー│ラファエラ・デ・ラウレンティス

2001年に本作を構想し、オリジナル脚本を執筆。映画化が実現していない優れた脚本をハリウッド業界人が選ぶ「ブラックリスト」の2010年版に入る。これまで脚本を手がけた作品はファミリー映画『Opposite Day』(09/未)、『Cody the Robosapien』(13/未)など。また、囮捜査でドッグショーに出演する警察犬が主人公のコメディ『Show Dogs』がラジャ・ゴズネル監督によって映画化され、来年米国公開予定。

プロデューサー│フィリップ・ルセレ

2008年、本作のプロデューサーでもあるファブリス・ジャンフェルミと共同でロサンゼルスを拠点にグローバル市場向けの英語の映画を製作するVendome Picturesを設立。同社が携わった主な作品に『ロード・オブ・ウォー』(05)、『ミッション:8ミニッツ』(11)、『幸せの教室』(11)、『フレンチ・ラン』(16)などがある。2011年、パリを拠点にフランス市場向けの映画を製作するVendôme Productionを設立し、『屋根裏部屋のマリアたち』(10)、『大統領の料理人』(12)、『エール!』(14)、『あしたは最高のはじまり』(16)などを製作。フランスでの公開待機作にエリック・バルビエ監督、ピエール・ニネとシャルロット・ゲンズブール主演の『La promesse de l’aube』などがある。

地域 劇場名 電話番号 公開日
札幌市 ディノスシネマズ札幌劇場 011-221-3802 近日
仙台市 チネラヴィータ 022-299-0852 近日
山形市 フォーラム山形 023-674-0035 近日
新宿区 新宿シネマカリテ 03-3352-5645 10月21日
武蔵村山市 イオンシネマズむさし村山 042-567-8717 10月28日
横浜市 シネマ・ジャック & ベティ 045-243-9800 近日
川崎市 109シネマズ川崎 044-520-0136 10月21日
伊勢崎市 プレビ劇場ISESAKI 0270-75-3222 10月21日
長野市 シネマポイント 026-235-8397 近日
山形村 アイシティシネマ 0263-97-3892 近日
名古屋市 イオンシネマ名古屋茶屋 052-309-4610 10月28日
金沢市 プレビ劇場ISESAKI 076-220-5007 近日
大阪市 シネマート心斎橋 06-6282-0815 10月21日
京都市 京都シネマ 075-353-4723 近日
神戸市 109シネマズHAT神戸 0570-011-109 10月21日
岡山市 シネマ・クレール丸の内 086-231-0019 11月18日
広島市 横川シネマ 082-231-1001 近日
福岡市 KBCシネマ 092-751-4268 近日